【共有口座】我が家が“Kyash”を使い続ける理由6選

我が家では生活費を夫婦で折半しており、お互い毎月固定の金額を出し合うのですが、その際“共同の口座から直接支払いのできるアプリ”として、Kyash(キャッシュ)を利用しています。

共有口座アプリを導入しようと決めてから、複数社のサービスを比較検討した上で、当時我が家にとってメリットが一番多いと感じたKyashを選んだのですが、使い始めて1年が経とうとしています。今でも週に1回以上は稼働しており、今や我が家の家計管理において無くてはならない存在に…

Kyashを導入する際決め手となった点、今も使い続ける理由をまとめてみました。

買い物した分ポイントが還元される

Kyashのポイント還元率は0.2〜1%。(※振り幅についての詳細は公式サイトをご確認ください)

私はKyash Cardを所持しているため、ポイント還元率は1%。例えば、私のKyash Cardで1万円お買い物したら、3〜7日後に自動的に100ポイントが付与されます。これがなかなかにでかい…!

▲残高の下の○○Pというところがポイント残高。

我が家の食費は月8万と決めていて給料日に共有口座に入金するのですが、これを私のKyash Cardで全て決済し使い切った場合、1ヶ月に800ポイント入ることになります。

(ただし、ポイント還元の上限額は月1200ポイントまでと決まっており、無制限にポイント還元されるわけではない、という点は注意。)

Kyash Cardを発行するのに900円かかりますが、高い還元率のおかげでこの900円は我が家の場合早々にポイントでペイすることが出来ました。他社の類似サービスでは発行手数料無料を謳っているところもあるので、カード発行手数料が有料という点はデメリットなのですが、9万円分以上決済する見込みがあるのならポイント還元により実質無料と言えそうです。

また、やむを得ずKyash残高から現金で下ろす場合、手数料が1回につき220円かかるのですが、普段ポイントを稼ぎまくっているので220円(ポイント)くらいノーダメージ(笑)(※あくまでポイント残高>手数料の内は、という前提です)アプリ残高を現金化できてポイント還元のあるサービスは現状Kyashのみのようです。

このポイント還元機能、他社サービスにはあったり無かったり。こちらも現状調べた限りでは無いほうが多数で有る場合でも1%未満だったので、Kyashの還元サービスが共有口座アプリの市場の中では稀有な存在であることが分かります。

我が家の場合、このポイント還元率の高さが数ある共同口座アプリの中でKyashを選んだ最たる理由となりました。

いざというとき現金化できる

現金取り扱いのみのお店に行きたい時や、やむを得ずアプリ残高を現金化したい時など、Kyashなら簡単な手続きで現金化することができます。(出金1回につき220円の手数料がかかります)いざという時ありがたいサービスですよね〜

とは言いつつ、Kyash活用歴1年の我が家はまだ一回も現金化したことがありません(笑)そもそも手数料を払うことが嫌いなのと、アプリへの入金以外で現金でも共同予算取りしているからなのですが…

現金化サービスは他社アプリで必ずしもある機能ではないので、Kyashを導入する際の決め手の一つとなりました。

補償請求の対象期間が長い

例えばアカウント情報を盗まれて残高を不正利用されたとき等、不正利用に対する補償についてKyashの利用規約に下記のような記載があります。


「不正利⽤の補償の対象は、利⽤者が不正利⽤を知ってから30⽇以内に、当社および警察署に申告したものに限ります。ただし、申告⽇から90⽇以上前に発⽣した不正による損害は対象となりません。」

Kyash「Kyashマネーアカウント利⽤規約」第31条,2022.9.10

補償条件は他にも細かく規定されているのですが、対象期間の観点のみで言及するなら、約3ヶ月前の損害でも補償対象になりうる、ということ。

ただしこの件、補償請求の期間が長いとは言え、いざ申請してみたら補償認定の基準が厳しくて結局適用されなかった…といった可能性も0ではないと思うので、絶対的なメリットだとは認識していません。

しかし、これも他社サービスとの比較になってしまいますが、ざっと回遊したところ“現時点において”この補償期間は最長なのではないかと…!(他は1ヶ月等でした)

アプリで引き落としされた際通知が鳴る設定にしておけばすぐ気付くことができますし、まあ補償期間は1ヶ月あれば十分なのではないか…と個人的には思うのですが、単純に長ければ長いほどありがたいなと思っています。

もし倒産しても、ポイント分までをも半額資産保全してくれるらしい

Kyashの利用規約に下記の通り記載があります。

当社は資⾦決済法において、利⽤者がマネーアカウントで保有するKyashバリューは半額以上を資産保全、Kyashマネーについては全額を資産保全しており、当社が倒産するなどの場合は、利⽤者は資産保全された額から、他の債権者より優先的に払い戻しによる弁済を受けることができます。

Kyash「Kyash利用マネーアカウント利用規約」第26条(本サービスの終了),2022/9/10

Kyashバリューの説明は公式ホームページを参照いただきたいのですが、簡単に言うと“ポイント”のことだと認識しています。他社アプリの場合、ポイント分は完全に失効(資産保全されない)されるところがほとんどで、むしろそれが一般的なのでは?と思っているんですが…

正直なところ、Kyashを選ぶときに倒産時の対応までは見ていなかったのですが(笑)、記事を書くにあたり「本当にKyashが競合サービスより優れている点が多いのか」不安になり、各種サービスの利用規約を目を皿にして確認したところこんなところにも差があった、という次第です。

ちなみに倒産リスクという観点では、Kyashのサービスを運営している株式会社Kyashの資本金は約135億円。2015年起業の新興企業がこの資本金額って結構すごいことだと…

なお、資本金の多い会社ほど倒産リスクが低い傾向がある、というデータがあります。(※リスクモンスター倒産確率 資本金別・業種別倒産確率 2018年度)

資本金が多い=絶対に倒産しない、ということではありませんが、少なくとも対外的な信用度をはかる指標にはなる、と考えています。

ガソリンスタンド(給油)でも使える

(これはメリットとしては限定的かもしれませんが…)Kyashのリアルカードはガソリンスタンドでも使えます。決済方法がやや特殊なのですが、先に10000円引き落とされ、数日後にお釣り分が返金される仕組みです。

我が家はガソリン代も折半なので、夫婦のどちらか一方が建て替えて後で半額もらう…といった手間なく共同口座から支払いが出来る点はメリットとして捉えています。

ガソリンスタンドでも使用できる共同口座アプリって、探しても意外とあんまり無いんですよね〜。

生活費の出し合いについて モヤモヤしなくなった

これはKyashに限らず、共有口座アプリを始めて良かったと感じている部分になりますが、生活費の出し合いについて悩んだりモヤモヤすることが激減しました。(0とは言わない。笑)

共有口座アプリを利用する前は、現金を入れる共用財布を持ってみたり、財布は完全に別々で都度折半したりしていたのですが…

前者のリアル共用財布の場合、残高が確認しにくく結局予算オーバーになりがちだったことや、夫婦のどちらかが財布を2つ持ち歩かなければならず不便なこと、財布を持っていない方は急な出費時結局建て替えなければならないことなど、私たちのライフスタイルには合わずすぐに挫折しました。

後者の都度折半方式の場合、単純に折半の計算が面倒くさい・手持ちがなくて「後で半分払うね」となった時に忘れられるともやもやする…など、今はこれしか方法が無くて仕方がないけど、もっと良い方法ないかなあ…と模索し続けている状態でした。

そんな中、共有口座アプリというサービスを知り実際始めてみたところ、上記懸念は全てクリアされたのです。

  • 残高を常にお互い把握できるので、予算オーバーを起こしにくい
  • スマホアプリなので財布を持ち歩かなくて良い(荷物が軽くなる)
  • 共有口座の残高からお互い好きなタイミングで支払いができる
  • 共有口座を利用することで都度折半の計算をしなくて良い
  • すぐに半額請求でき、支払い完了するまでタスクがお互いのアプリ上に残るので風化しにくい

…といったように、夫婦で予算管理するにはもってこいのアプリでした。これぞ文明の利器…!

特に「すぐに半額請求でき」るという点において、我が家の場合、建て替えてもらった方は手持ちがなくて、後で払おうと思っても細かいお金がなかなか生まれずタイミングを逃し、その間に更に建て替え合いの積み重ねで結局どちらがどちらにいくら払うべきなのか分からなくなった…という事案が多発していたので、

都度1円単位でアプリ上でささっと送金・請求し合えるサービスのおかげで支払いを長引かせることがないので、「払ってもらってないな」「私って払ったっけ?」等の会計のモヤモヤから解放されました。

「もし立て替えた人が請求し忘れたら?」という疑問が聞こえてきそうですが、夫婦ですのでそこは持ちつ持たれついきたいところ。私たちの場合夫の請求漏れが多いのですが、その場合私が自主的に半額送金するので今のところトラブルは大小無し。

このように、夫婦どちらかでも会計の管理についてイニシアチブを取っていれば問題は起こりにくいかなと思います。

▲共同口座残高・履歴確認・出金入金操作の画面。

最後に

主に以上のことから、私たち夫婦は1年以上Kyashを選び続けています。

記事を書くにあたり他社サービスとも比較調査しました。これだけKyashを推しておきながら恐縮ですが、正直なところ「このサービスが突出して良い!」ということは現時点では恐らく無いような…(個人的には携帯大手3キャリアの競争感と似ている感じがします)

ですので、他に更に良い他社サービスが生まれれば乗り換えも検討するはず。あくまで"その時点において"使う人にとって納得感やメリット・ベネフィットが多いと感じるサービスを選んだ(でいる)のだと考察しています。

しかし、いずれにせよ「共同口座アプリ」は私たちが共働きである限り使い続けると思います。共働きで生活費を折半するシーンの多い夫婦・パートナー同士におすすめのサービスです!

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