【TOEIC学習】ワーママがスタサプを使って3ヶ月で185点スコアアップした話 ~教材選び編~

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※見る人から見れば全然大した成果でなくて申し訳ありません…。温かく見守っていただければ幸いです。

こんにちは、みりんです。

この記事は、私みりんが仕事・家事・育児の合間を縫って3ヶ月間勉強に励み、結果的にTOEICのスコアが185点アップした話シリーズ第二弾、「スタディサプリENGLISHを選んだ理由編」です。

前回記事(学習の動機編)はこちら→ 【TOEIC学習】ワーママがスタサプのパーソナルコーチプランを使って3ヶ月で185点スコアアップした話~動機編~

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TOEIC学習を始めるにあたり、私が教材選びで重要視したのは、

  1. スマホで完結できること
  2. 学習の記録が自動でされること
  3. 利用者数が多いこと
  4. トライアル期間があること

上記4点でした。

1.スマホで完結できること

通勤時間、家事の合間合間、寝かしつけ後や起床後のベッドの上での時間(※)など、いつでもどこでもすぐに勉強に着手できるよう、教材がスマホアプリであることは必須でした。

※補足…その頃敏感だった娘は、私がベッドから離れるとすぐ起きてしまう癖があったので(常に体のどこかが密着していないと落ち着いて眠れないようでした)、早く寝てくれたとき・私が娘より早く起きてしまったとき、ベッドの上で読書かスマホいじりが定石でした。

寝室の照明。この薄明りの下でスマホいじりか読書に勤しみます。

仕事、家事、育児がウェイトを占める毎日の中で、まとまった勉強時間を確保するのはワーママになる以前の生活と比べて難しい…でも毎日継続して勉強時間を確保していないと結果に繋がらない…

ということで、すきま時間を生かすことのできるスマホ学習は、私の生活スタイルにぴったりでした。

2.学習の記録が自動でされること

私には、今まで記録を取ること(仕事の日報や娘の乳幼児期の生活記録など)によって俯瞰で現状把握できたり、モチベーション維持につなげることが出来た成功体験がありました。学習でもきっとそれは同じだと仮定して、アプリの中でも自動記録機能のあるものを条件としました。

“自動で記録してくれる”ということは、重要な自分のタスクを一つ減らせるということ。これはすごく大きなことだと思っています。スタディサプリENGLISHは、どの教材のどの章に対し何時間何分時間を費やしたのか、ということを記録し、可視化してくれます。

一日単位で、どの教材のどの章をどのくらいの時間勉強したのか、自動記録してくれます。これによってリスニングとリーディングのバランスを見ながら学習することも。

週間ごとに、目標学習時間の設定、それに対する到達度も自動で可視化されます。

3.利用者数が多いこと

多くの人が利用するサービスには、その魅力を維持するために継続的な企業努力がされているはず。逆もまた然り。という個人的な信念があります(笑)

スタディサプリENGLISHのサイトによると、同サービスは英語学習アプリ利用率ナンバーワンとのこと。自然と候補に挙がりました。

4.トライアル期間があること

どんなに良いサービスでも、自分に合っているかどうか?(続けたら成果が出そうという実感が得られるか?)という点においては実際に試してみないと分からない部分なので、無料で実際にそのサービスを使えるトライアル期間があることは必須でした。

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これら条件を踏まえると、既にだいぶ絞れたような気が。

私の場合、最終的にスタサプともう一つ、adceedというアプリで迷いました。両方のトライアル期間を経て最終的に前者を選んだ理由は、

  1. 中学レベルの基本の基本から、分かりやすく学べる
  2. 関先生の授業が分かりやすい、腑に落ちる説明をしてくれる
  3. 英単語は一語につき日本語一訳をまずは覚える、という指針に共感した
  4. 私がリクルート信者(笑)

このあたりだったのかな、と思います。

もしかしたら、1や3は他にも網羅しているアプリが存在するかもしれません。ですが、私は基本的に優柔不断なので、色んな競合を並べて選ぶ時間は極力減らし、最後は2や4のようにほぼ感覚で決めました。

やや余談にはなりますが、仕事をする上で元リクルートの方の書籍を普段から参考にしていることや、取引先で元リクルート出身の女性がいて仕事人として密かに憧れていたりと、個人的な印象として、優秀な人材とそれに伴い優秀なサービスを展開している企業、というイメージがあります。

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そんなこんなで、スタディサプリENGLISHを教材として選んだのでした。

次回はパーソナルコーチプランを選んだきっかけや感想をお伝えしたいと思います。

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